父の日の由来
父の日と言えば、毎年６月第３日曜日ですね。父の日の由来はご存知でしょうか。
今から約100年以上前の1909年、ワシントン州に男手一つで6人の子供を
育て上げた父親がいました。父親の死後、長女のソノラ・スマート・ドッドは教会で、
当時既に普及活動中だった母の日の説教を聞いている時に、父親に感謝する日もあるべきだと考え、
教会で父の日を祝う礼拝を行ったのがきっかけで始まりとされています。
アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、
父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定め、
1972年になり、アメリカでは正式に国の記念日に制定されたとのことです。
日本に父の日が知られるようになったのは、1950年代と言われています。
しかし、実際に日本で多くの人が知るようになったのは1980年代となっています。
そして父の日には黄色いバラを贈るのが定着していますが、なぜ黄色いバラを贈るのでしょうか。
なぜ、父の日は黄色いバラを贈るのでしょうか。
日本では「 日本ファーザーズ・デイ委員会 」 が行った、
父の日黄色いリボンキャンペーンの影響が大きいと言われているようです。
幸福や希望のシンボルカラーである、黄色の花やリボンを添えてプレゼントを贈ろう
というキャンペーンから、黄色いバラを父の日に贈るのが、一般的になったそうです。
今現在では、母の日と同様父の日もたくさんの特集がされており、
日々頑張っているお父様に様々なプレゼントを贈られる方も多いですよね。
そんな父の日には、黄色いバラと一緒にぜひ旬彩お届け弁当けやきの豪華お弁当を
プレゼントされてみてはいかがでしょうか。