母の日が終わり、次は6月16日(日)の父の日です🌻
今回は父の日の由来をご紹介いたします。
1.父の日の由来・歴史
父の日の存在は、昭和25年(1950年)頃にアメリカから日本へ伝わりましたが、
当時はほとんど浸透しなかったそうです。
日本で父の日が広く知られるようになったのは、昭和56年(1981年)
『日本ファーザーズ・デイ委員会』が設立されてからのことです。
「素敵なお父さん」を著名人の中から選ぶ『ベスト・ファーザー イエローリボン賞』
というイベントが開催されたことで、多くの国民の注目を集め、父の日が盛り上がり、
同じ頃、デパートなどが販売戦略として父の日のイベントを始めたことで
父の日が全国に広がり、日本行事の一つとして浸透していったそうです。
父の日といえば黄色いバラがシンボルですが、実はこれは日本独自の文化だそうで、
これは日本ファーザーズ・デイ委員会の『ベスト・ファーザー イエローリボン賞』の影響で、
黄色が父の日のイメージカラーと認識されたためであるといわれているそうです。
もともと黄色には「幸福」「希望」「尊敬」などの意味があり、
さらにアメリカでは「愛する人の無事を願う」という意味もあるとされています。
そのような意味を持つ黄色と、「献身」「さわやか」という花言葉を持つ黄色いバラが
マッチして父の日のシンボルとなったのでしょう。
2.父の日プレゼントおすすめランキング
母の日と違って父の日のプレゼントに迷う方も多いのではないでしょうか。
ご年齢にもよりますが、ここでは、父の日におすすめなプレゼントランキングをご紹介します。
第一位:日本酒やビール・ワインなどのお酒
第二位:グルメ(高級肉や珍味など)
第三位:日用品(文具、パジャマ、化粧品など)
などが人気のプレゼントとなっているようです。
母の日同様、父の日もお祝いをする方も多いようですが、感謝の気持ちをこめて、
旬彩お届け弁当けやき~欅~の高級弁当をプレゼントにいかがでしょうか🎵