喜寿とは
喜寿は日本が発祥と言われる行事です。還暦、古希と長寿をお祝いする行事とかが続く中、喜の草書体が「㐂」であることから、上の七と下の十七（正確には七七と七が重なっている）を合わせて七十七と読み、７７歳になる年も長寿のお祝いをしようと始まったそうです。
喜寿のお祝いは、数え年で７７歳に行います。
喜寿のお祝いの品に、「お金を包む」というものもありますが、可能であれば子供や孫、親戚が一同に集まって会食をするのがお勧めです。そうしてみんなで集まって顔を見ることが一番のプレゼントになると思います。
品物として形のある物を贈りたいというのであれば、「紫色」こだわってみてください。紫色は高貴な色であるため、位の高い人以外は身に着けることが出来なかったと言われていたため、喜寿のお祝いには昔から紫色の物を贈るのがよいとされていました。
お世話になったご親族の喜寿のお祝いに、十勝ガーデンズホテル旬彩お届け弁当けやき～欅～のお弁当はいかがでしょうか。紫のちゃんちゃんこのレンタルを用意してご注文おまちしております。