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秋分の日について

秋分の日とは

日本の国民の祝日の一つ。秋分の日は、1948年に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」によって制定されたもので、その意味は「祖先を敬い、亡くなった方を偲ぶ日」とされています。

秋分の日を中日とした前後3日間(計7日間)を秋彼岸と言い、墓参りや法会と呼ばれる先祖供養の法要を行います。

秋分の日は、国民の祝日やお彼岸だけではなく、昼と夜の長さが同じという日でもあります。この昼と夜の長さが同じということがお彼岸に結びついているので、実は全く無関係ではありません。昼と夜の長さが同じということはすなわち、太陽が真東から昇って真西に沈むことになります。仏教の世界では西方浄土と言って西には極楽があると言われているので、真西に太陽が沈む秋分の日は仏様に祈りを捧げるのに最適な日とされたのです。

秋分の日に十勝ガーデンズホテル旬彩お届け弁当けやき~欅~のお弁当でみなさんで先祖を敬い、供養する日にしてみてはいかがでしょうか。

また行楽シーズン用の秋の味覚弁当三段重も御用意しております。