
6月はジューンブライドと言って、ご結婚される方された方も多いのではないでしょうか。
そんな結婚記念日は、結婚した日を祝う特別な日であり、年ごとに異なる名称や祝い方がありますね。
今回はそんな結婚記念日についてご紹介いたします。
結婚記念日の数え方は?
結婚記念日の数え方は、年齢と同じです。結婚したその年を0年目とします。
つまり、 結婚した年の1年後に結婚1周年記念日を迎えます。
例えば、2015年に結婚した場合は2016年に結婚1周年、2017年に結婚2周年、
2025年に結婚10周年になります。
たくさんある結婚記念日の一覧
【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式(綿婚式)
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【11年目】鋼鉄婚式
【12年目】絹婚式
【13年目】レース婚式
【14年目】象牙婚式
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式(陶器婚式)
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【35年目】珊瑚婚式
【40年目】ルビー婚式
【45年目】サファイア婚式
【50年目】金婚式
【55年目】エメラルド婚
【60年目】ダイヤモンド婚
例えば、結婚1年目は 「紙婚式」 と言い、アルバム、手帳、レターセットなどの
紙製品を贈ることが習わしとしてあります。
2年目は 「藁婚式」 や 「綿婚式」 と呼ばれています。質素倹約をして贅沢をしないように、
木綿製品を贈ることが風習になってます。
結婚後、年数を重ねれば重ねるほど、結婚記念日の贈り物も豪華になっていきます。
1年目は紙ですが、 「アルミ婚式」「錫婚式(すずこんしき)」 と呼ばれる10年目は、
アルミや錫でできたものを贈ります。
さらに20年目は 「磁器婚式」「陶器婚式」 は、磁器や陶器の食器を贈ることが一般的ですね。
25年目は銀製品を贈るため 「銀婚式」 、50年目には金製品を贈るため 「金婚式」 と言います。
結婚記念日の祝い方は様々
よくあるのが、いつもより特別な外食をするという方が多いようです。
あとは特別な料理やケーキを家で食べたり、記念のプレゼントを贈りあったり、
旅行に行くやデートに行く方も多いのではないでしょうか。
大切なのは、ふたりの絆を強めることであり、どんな過ごし方にせよ、
ふたりが夫婦としてさらに充実した時を過ごせるのが一番だと思います。
そんな結婚記念日に、旬彩お届け弁当けやき~欅~の豪華お弁当もおすすめですので、
ぜひご用命くださいませ。