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土用の丑の日(゜))<<

土用の丑の日

もうすぐ土用の丑の日ですね。

「土用」とは、立夏、立秋、立冬、立春の直前の約18日間の期間を示す言葉です。

そして、昔の暦では日にちを十二支(子、丑、寅、、、、)と表していました。

つまり、「土用の丑の日」とは、土用の期間に訪れる丑の日のことを指しているのです。

土用の丑の日といえば、夏のイメージが強いですが、年に何回もやってきます。

ちなみに2018年の土用に丑の日は、

1/21、2/2、4/27、7/20、8/1、10/24、11/5、と7日もあります。

土用の丑の日に鰻を食べるのはなぜ?

昔から体調を崩しやすい夏には、鰻を食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えがありました。

実際に鰻には、ビタミンが大変豊富で、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12といずれも豊富に含むため、

エネルギー代謝も効率的に行われますし、身体の調子も整います。

またミネラルではカリウム、カルシウムのほかに、鉄や銅も含んでおります。

そして魚類ですので、たんぱく質の供給源となり、白身魚でありながら脂質も多く含み、

魚油を摂取するにも適した食材です。

上記のように疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれており、

鰻は夏バテにはぴったりの食材です。

 

いくら丑の日といっても、鰻だけじゃちょっと、、、という方は、

旬彩お届け弁当けやきの鰻が入った夏らしい副菜豊かなお弁当はいかがでしょうか。